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2021-05-05

深く根づいた罪悪感を癒やす

バッチフラワーエッセンスのパインとゼラニウム

こんにちは、はなねこです。

新緑の気持ちよい季節ですね。今日は風の強い1日でした。

ステイホームしている方が多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて今回は、罪悪感や自責の念を癒やしてくれるバッチフラワーエッセンスの「パイン」をご紹介します。

数あるネガティブな感情の中でも、罪悪感や自責の念というのはつらく苦しい感情ですよね。

子供の頃から無意識に育ててきた思考の癖であることが多く、ちょっとしたきっかけで自動的に発動してしまうので、「自分を責めるのはもうやめよう」と心がけるだけではなかなか手放せないものです。

フラワーエッセンスは無意識のレベルにある傷を癒やし、その人にとってもう必要のない考え方があれば手放すよう促してくれるので、罪悪感のような正体の分かりにくい苦しみも癒やすことができます。

生きづらさの原因が罪悪感である場合も多くあるでしょう。私も「パイン」のエッセンスにはとても助けられました。

ぜひ参考にしていただければと思います。

罪悪感を感じやすい人はどんな人?

何か悪いことをしてしまったときに「自分が悪かった」と反省するのは、良心のある人にとって自然なことですが、罪悪感を感じやすい人はその出来事が終わった後も自責の念に駆られて自分を罰し続けてしまいます。

また、何か問題が起こったとき、実際は関係ないのに「自分のせいだ」と他人の責任まで負うこともあるかもしれません。

特に、子供時代に厳しく育てられた人や、「こうありたい」という人としての理想像を持っている人は、罪悪感を抱えやすいでしょう。

バッチフラワーエッセンスの 「パイン」

パインのフラワーカード
Photo: パインのフラワーカード

バッチフラワーエッセンスの「パイン」は、無意識に抱え込んでしまった罪悪感を癒やすフラワーエッセンスです。

パイン(オウシュウアカマツ)は35mほどになる背の高い常緑樹で、葉も幹も真っ直ぐに伸びるというのが特徴。

日本で良く見られる赤松や黒松は幹がななめだったり曲がっていたりしますが、手元にある資料を見ると、オウシュウアカマツの幹は真っ直ぐに伸びています。

この「葉も幹も真っ直ぐ」という特徴が、罪悪感を癒やすのに重要な質なのです。

なぜなら、罪悪感を感じやすい人は、普段から「自分が悪いのでは・・・?」というフィルターをかけて物事を見てしまうので、出来事を中立にとらえずに事実をねじ曲げてとらえている場合があるからです。

パインの「真っ直ぐに伸びる」という性質が、思い違いや混乱を解きほぐして整えてくれるので、事実を正しくとらえられるようになり、過度な罪悪感から解放されていきます。

「パイン」のエッセンスはこんな人におすすめ

・「すみません」や「ごめんなさい」などの謝罪の言葉が口癖になっている

・自分や結果に満足できず、「もっとこうすれば良かった」と後悔することが多い

・自分が楽しんだり贅沢をすることに後ろめたさを感じる

・身近な人や動物を亡くしたとき、「もっとできることがあったのではないか」と自分を責める

・病気や体調不良のときにも自分を責めてしまう

・犠牲になることの方が楽だと感じる

私の体験談

私の生きづらさの大きな要因はいくつかあり、そのうちの1つが「罪悪感」です。

3歳の時に両親が離婚したのですが、その当時「自分が何か悪いことをしたせいだ」と思っていた気がします。

成長してからも、ちょっとしたことで罪悪感を感じては自分を責めるパターンを持っていて、フラワーエッセンスに出会う前は、1~2ヶ月に1度はどーんと落ち込んでいました。

フラワーエッセンスを使い始めてから、落ち込んだときの状況や感情をメモするようになり、定期的にやってくる落ち込みのきっかけになるのが「体調不良で仕事を休む」ことだと気がつきました。

体調管理のできない自分や、迷惑をかけていると思って自分を責めていたのです。

そのパターンに気づいてから、仕事を休むときには「パイン」のエッセンスを飲むようにしていたら、段々と落ち込む頻度が減り、落ち込む深さも浅くなっていきました。

また、私が仕事を休んだときには同僚が代わりに対応してくれていたのですが、その同僚が「いつもと違うことができて楽しい」と本当に楽しそうに言ってくれたことがあり、自分が休んだら他の人が活躍できるという良い面に気づけるようになりました。

今でもときどき罪悪感がやってくるのは感じますが、「あ、また自分を責めているな」と早い段階で気づければ、「パイン」を飲まなくても自然と消えていくことが多いです。

罪悪感は根が深いので、私もまだ癒やしの旅の途中です。つらくなったらその都度「パイン」のエッセンスを使っていこうと思います。

おわりに

今回は罪悪感を癒やすバッチフラワーエッセンスの「パイン」をご紹介しました。

罪悪感は長い間育まれて深く根付いた感情ですので、まずは4週間以上の長いスパンでお使いになることをおすすめします。

癒やしの課程で大切なことは、ネガティブな感情を完全になくそうとしないことです。

バランスが崩れたらその都度整える、というスタンスで気長に進めていきましょう。

罪悪感を感じやすい方は、ぜひ「パイン」をお試しくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございます。

それではまた!

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