自粛生活のリズムを整えて、仕事をサクサク進めよう!
こんにちは、はなねこです。
自宅待機を続けるうちに、生活リズムが段々と夜型になってきてしまいました。仕事がいつ始まるかは分かりません。でも、そろそろ朝型生活に調整していかないと、仕事の初日に泣くことになるでしょう。
それに、せっかくの自宅待機の間に、あれもこれもやろう!と考えていたことがほとんど進んでいないという現状。
これは何とかしなくては!と思い立ち、久しぶりにトリートメントボトルを作りました。
マイナスの状態に合うフラワーエッセンスを選ぶ
まず、調合するフラワーエッセンスを選びます。
今、悩んでいることは、
- 生活がかなり夜型になってしまった
- やる気がでなくてやりたいことに取り組めていない
ということなので、このマイナスの状態に合うエッセンスを選びます。
選んだエッセンスはこちら。
- モーニンググローリー(FES)
- ホーンビーム(バッチフラワー)
今回はこの2種類を調合して、トリートメントボトルを作りました。
※トリートメントボトルの作り方を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
選んだフラワーエッセンスの特徴
モーニンググローリー(FES)
朝顔のフラワーエッセンスで、夜から昼への切り替えがうまくできない人に合うエッセンスです。
また、朝カフェインなどの刺激物で目を覚ましている人が、刺激物の力を借りず、自然に昼のリズムを取り戻すサポートをしてくれます。
これまでの習慣を変えていくことになるので、2~6週間ほどしっかり飲むことをおすすめします。
過去に何度か飲んだことがありますが、やはり効果を感じるまで時間がかかりました。私の場合、1ヶ月くらいは飲んだ方が良いようでした。
ホーンビーム(バッチフラワー)
ホーンビームはピアノを作るのに使われる、とてもしっかりとした木です。バッチ博士がテムズ川で見つけました。
ホーンビームのマイナスの状態
- 身体が疲れているわけではないけど、なんとなく疲れている感じがする
- 物事に取り組む前に色々と考えてしまい、やる気がなくなってしまう
- 物事を先延ばしにする傾向がある
ホーンビームの特徴
- 頭ばかり使って身体を動かしていない
- 物事に取り組み始めてしまえば、問題なくこなせる
つまり、潜在的にはエネルギーがあるのだけれど、一時的にエネルギーがなくなっている状態です。
バッチフラワーを学んでいるときに、ホーンビームの状態は身体を動かすと好転すると聞きました。最近、私はラジオ体操をしているのですが、確かにラジオ体操をすると、その後に家事がいっきに片付きます。もうちょっとこまめに身体を動かしていこうと思います。
ホーンビームは、私の場合、早めに効果を感じられるエッセンスなので、これまでは必要なときにだけ飲んでいました。今回はモーニンググローリーと一緒にしばらく飲むので、しっかり飲んだ場合どうなるのかな?という点が楽しみです。
ホーンビームについては過去記事でもご紹介しています。興味のある方はこちらもご覧ください。
▼無気力でやる気がでないときにおすすめのフラワーエッセンス ~ホーンビーム~
おわりに
さあ、これで朝型のリズムに調整していけると良いのですが!
バッチのエッセンスは全38種類で他のメーカーに比べると種類が少ないのですが、日々の感情を癒すのには必要十分です。
38種類全部でなくても、自分がよく感じる感情や、よく陥るマイナスの状態があると思うので、それに対応するエッセンスだけでも持っているといいと思います。
FESのエッセンスは全103種類なので、モーニンググローリーのようなターゲットの狭いエッセンスが色々あります。
たくさんあると選ぶのが大変なのですが、「まさに私のためのエッセンスだ!」というピッタリなエッセンスに出会えることがあり面白いです。
最後までお読みくださりありがとうございます。
それではまた!