toggle
2020-04-30

使い終えたトリートメントボトルを煮沸消毒する方法

こんにちは、はなねこです。

5月の連休は、毎年お天気が良いですね。

この時期はフラワーパークに行くのが楽しみなのですが、今年は近所のお花を楽しんでいます。秋には自由に外出できるといいですね。

今回は、使い終えたトリートメントボトルの煮沸消毒の仕方についてお伝えします。

30mlの遮光スポイトボトルを持っていれば、複数のフラワーエッセンスを調合できて、より楽しみが広がります。

使い終わったボトルは煮沸消毒して繰り返し使えますから、個人での使用であれば、1~2本持っていれば十分です。

ボトルの煮沸消毒は、ジャムの瓶を煮沸消毒するのと同じ要領ですが、初めての方のためにお伝えしていきます。

煮沸消毒の手順

①スポイトのガラス部分を引っ張って取り外します(ガラス部分/プラスチック・ゴム部分に分けます)。

②ボトルとスポイトのガラス部分を煮沸消毒します。鍋に水を張り、ボトルとスポイトのガラス部分をいれて火にかけます。
(スポイトのガラス部分は割れやすいので、ボトルの中に入れておくと良いです。)

③沸騰したら弱火にして、10分~20分ほど煮ます。

④スポイトのプラスチック・ゴム部分は洗剤を使って洗い、よくすすぎます。

⑤すべてを良く乾かします。

注意するポイント

・水の状態から、ボトルとスポイト部分を入れておくこと。
(沸騰してから入れると割れやすい。もし先に沸騰させてしまったら、ボトルの口の方からお湯に入れると割れにくい。)

・スポイトのガラス部分は割れやすいので、ボトルの中に入れておく。または、早めに取り出す

おわりに

ボトルを取り出すときには、シリコントングがあると便利です。熱湯から取り出すときは十分気をつけてくださいね。

煮沸消毒の時間ですが、ヒーリングハーブスやFESの授業で「煮沸消毒の時間は○分以上」という説明はなかったと記憶しています。

一般的な煮沸消毒の時間を調べたところ、沸騰してから10分以上が目安のようでした。

実際は本数にもよると思います。数本だったら10分くらいで良いかな?と個人的には思っています。

ぜひ煮沸消毒の仕方を覚えて、トリートメントボトル作りを楽しんでくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございます。

それではまた!

関連記事