夏の片頭痛の話
こんにちは、はなねこです。
関東地方も梅雨明けし、暑い夏が始まりました。
なんだかんだあってもオリンピックは楽しみです。もうすぐ始まるんですね。
私はテレビを持っていないので、どうやって見ようかと調べたところ、TVerでライブ配信してくれるみたいです。
さて、今回は個人的な頭痛の話で、フラワーエッセンスの話はちょこっとだけです。
3年前から、暑い季節になると頭痛が起きるようになったので、備忘録を兼ねて書いてみました。
暑い季節になると起きる頭痛
3年前(2018年)から、主に梅雨から夏の間に頭痛が起きるようになりました。
それまでは、人生で頭痛を起こしたのは3回くらいかな?というほど、頭痛とはあまり縁のない人間だったのですが、突然始まるものなんですね。
私の頭痛は軽い方だと思いますし、最近は頻度が減っているのでそれほどつらくありませんが、「頭痛が起きるかも・・・」という不安がいつも頭の片隅にあるのがつらいなと思いました。
頭痛ダイアリーをつける
「頭痛の傾向を知るために、頭痛ダイアリーをつけると良い」という話を聞いたので、しばらくの間、頭痛が起きたときの状況や痛みの度合い、どう対処したかなどを記録していました。
「日本頭痛学会」のページに書き方や見本がありますので、気になる方は見てみてくださいね。
記録をつけてみて分かったことは、私の場合、単純に身体が熱くなったときに頭痛が起きているということです。
例えば、通勤して会社に着いた後(最寄り駅から会社まで15分歩く)や、入浴した後、運動した後など。
それが分かってからは、身体が熱くなる状況をできるだけ避けて過ごすようにしています。
頭痛と食べ物の関係
食べ物の記録もつけてみました。
頭痛に良くないと言われている食べ物には、アルコール・チーズ・チョコレート・コーヒーなどがあります。
私はアルコールを飲まないので、アルコールの影響はよく分かりません。
その中で気になったのはチョコレートです。夜チョコレートを食べた後に頭痛が起きたことが何度かあったんです。
以前、「オードリーのオールナイトニッポン」(ラジオ)で、重度の頭痛持ちの若林さんがチョコレートを控えているという話をされていました。
血管を拡張させる成分が入っているようなので、あまり良くないかもしれませんね。念のため夏は控えめにしようと思います。
逆にコーヒーは、「頭痛が起きそうだな」という気配があるときに飲むとおさまることが多いので、頭痛をきっかけに飲むようになりました。
ホメオパシーのレメディを試す
夏の間、ほぼ毎日頭痛が起きていた年もあって、そのときはほぼ毎日頭痛薬を飲んでいました。
こんなに頭痛薬を飲み続けるのは良くないだろうと思ったので、頭痛が軽いときはホメオパシーのレメディを試していました。
頭痛のレメディはすごくたくさんあって、その種類の多さが「自分に合うものを見つかるかも!」という希望でもあるのですが、見つけるまでが大変かもしれません。
1番良いのはホメオパスさんに診ていただくことですが、私は本やネット検索で調べて、症状に当てはまりそうなレメディを5、6種類試したら、自分に合うレメディが見つかりました。
それがアイリスのレメディです。
アイリスのレメディは「右側から始まる頭痛」に合うとのことで、私の頭痛の特徴と合っていました。
それと、フラワーエッセンスでもアイリスのエッセンスがあり、当時の私にとってアイリスは「飲んでみたいな」と気になるエッセンスだったので、それもヒントになりました。
アイリスのエッセンスはFESやアラスカンエッセンス、パワーオブフラワーヒーリングから出ていて、直感や創造性に関するエッセンスです。
ちなみに、FESのロゴの花はアイリスですね。
去年からアイリスのレメディで対処し始めて、ほとんど頭痛薬を飲まなくなったので、今年の夏も無事にレメディで乗り越えられればいいなと思っています。
終わりに
暑さ以外でも、雷が鳴っているときや生理前にうっすら頭痛が来るので、頭痛の原因はそのときどきで違うのかもしれませんね。
そういえば先日、天気痛予報のサイトを見つけました。
気象状況の変化から頭痛や関節痛が出やすいタイミングを予想しているそうですよ。
気圧の影響で頭痛が起きやすい方は参考になりそうですね。1週間先まで出ているので、大事な予定のある日とか心の準備ができるかもしれません。
コロナ予防に熱中症予防と、夏のサバイバル感は増す一方です。
お互いに、ご自愛を心がけて夏を乗り切りましょう。
最後までお読みくださりありがとうございます。
それではまた!