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2021-02-14

直感的な方法で選んだ、意外なフラワーエッセンス

こんにちは、はなねこです。

今日の埼玉は、春コートでも暑いほどの暖かさでした。これから寒暖差が激しくなるようですから、身体に気をつけてゆきましょうね。

*  *  *

さて、2/12(金)にアラスカンエッセンス レベル1の2回目の授業がありました。
宿題として「直感的な方法でエッセンスを選んでみる」というワークがあったので、それについて書こうと思います。

エッセンスを選ぶ方法のうち、どれが直感的な方法なのかは人により意見が異なるかもしれませんが、ジュディスさんの分け方で言うと、カードやペンデュラム、Oリング、ボトルそのものを直感で選ぶ・・・などが、直感的な方法ということでした。

一方、感情とエッセンスの特徴を照らし合わせて選ぶ方法は、知性を使う方法ということでした。

私が自分や友人にエッセンスを選ぶときは、内省や対話で出てきた内容とエッセンスの特徴を照らし合わせて選んでいますので、知性を使う方法で行っているということになります。

直感的な方法を使うのは、選んだエッセンスが多いので絞り込みたい、というときぐらいなので、直感的な方法に親しむ良い機会をいただきました。

アラスカンエッセンスの創始者のスティーブさんはペンデュラムを良く使っていたというお話もあり、ペンデュラムで選ぶことにしました。

ちょうど生理が始まったところだったので、テーマは「生理中の身体の安定」です。

まず、アラスカンエッセンスの中からペンデュラムで選ばれたのは「ソウルサポート」。

「ソウルサポート」はグラウンディングとセンタリングのためのエッセンスが色々入っているコンビネーションエッセンスなので、これは納得の結果でした。

もうひとつペンデュラムで選ばれたのは、ヒーリングハーブス(バッチフラワー)のセントーリーでした。

バッチフラワー(ヒーリングハーブス)のセントーリーとアラスカンエッセンスのソウルサポート

セントーリーの質を持っていて、それがアンバランスになっていると、意志の弱さから人の言いなりになりがちです。いわゆる「NO」と言えない人ですね。

私の母がまさにセントーリーのタイプなので、その影響を受けているせいか、子供の頃は確かにセントーリーの質がありました。

でも、20代のときに「断りたいときにはちゃんと断らないと身が持たない(疲れすぎる)」と気づき、それから意識的に意思表示するようにしていきました。

今では結構しっかりと意思表示できるようになったので、「もうセントーリーではないんじゃないか?」と何度もペンデュラムでチェックして、さらにOリングでもチェックしましたが、やはりセントーリーが良いとのこと。

疑り深い私は、バッチのボディマップを取り出しました。

ボディマップとは、バッチフラワーの各エッセンスが身体のどこに対応しているかが載っている図です。

バッチフラワーエッセンスのボディマップとペンデュラム

「今調子良くないな」と感じる身体の場所を見ていくと、左足の裏がセントーリーに対応していて驚きました。

なぜ驚いたかというと、私は生理になると必ず左足の裏が痛くなるので、生理中は青竹踏みや筋膜リリース用のボールで足裏をグリグリ押しているのです!この痛みはおそらく社会人になってから始まったと思います。

改めてセントーリーの説明を読んでみると、今の自分にもいくつか当てはまることがありました。まだ、セントーリーの質のバランスが取れていないのかもしれません。

もしくは、セントーリーがタイプレメディの可能性もあるかもしれません(タイプレメディとは、元々持っている基本的な性格を表すエッセンスのことです)。

今回の宿題で分かったことは、自分で「このエッセンスは違う」と決めつけていることがあるということ。特に自分で選ぶ場合には注意しないといけませんね。

エッセンスを選択するときの思い込みや決めつけを避けるために、直感的な方法は有効だと思いました。

それと同時に、私のように疑り深い人は、直感的な方法に対する信頼を育てていく必要があるのかなと思っています(何度もしつこくチェックしましたからね・・・)。

そのためには、直感的な方法で選んだエッセンスを飲んでみて、慣れ親しんでいくのが1番なのでしょうね。これからは直感的な方法をもっと取り入れていこうと思います。

最後までお読みくださりありがとうございます。

それではまた!

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