フラワーエッセンスは、選ばれし人と環境が作るもの
こんにちは、はなねこです。
2/5(金)から、アラスカンエッセンス レベル1講座が始まりました。
オンラインの講座ということで、講師のジュディスさんも私たち受講生も移動の負担が少ないのが良いところです。
講座に参加するとなると、初めて会う人ばかりでいつも緊張していたので、自宅で参加できるのは本当にありがたいです。
1回目の講座では、フラワーエッセンスやアラスカンエッセンスについての基本的な講義があり、以前受講した入門コースの復習という感じでお話を聞いていました。
人間の手で汚されていない純粋な自然のエネルギーが、アラスカンエッセンスの魅力の核となっています。エッセンス作りの工程も詳しく教えてくださって、改めてエッセンスを作るのは大変だと思いました。
大前提として手つかずの自然豊かな土地でないといけませんし、花の開花状況とその日の天候(雲ひとつない晴れの日など)が合わなくてはいけません。
作り手のエネルギーの状態も重要で、作り手の方は普段から自分のエネルギーを良い状態に整えていらっしゃると思います。ヒーリングハーブスのジュリアン・バーナード氏は、そういう理由で街にはほとんど出ないそうです。
また、ヒーリングハーブスでは、エッセンスを作っている途中で鳥が空を横切ったらやり直し、犬が吠えたらやり直し、なんて話も聞きました。
ただでさえ晴天の少ないイギリスで、全ての条件が揃う日はあるのだろうか?と心配になってしまいますが、それほど誠実に作っているからこそ、飲んだときにエネルギーをしっかり感じられるのだと思います。
ヒーリングハーブスの講座で先生が「自分で作ったエッセンスを飲むのはおすすめしない」とおっしゃっていましたが、アラスカの環境のお話や作り方の工程を聞いて改めて「フラワーエッセンスは、選ばれし人と環境が作るもの」だと思いました。
講座の内容をどこまで書いて良いのか分からないので、詳しい内容には触れず、1回目の宿題で選んだフラワーエッセンスの写真だけ載せておきます。
テーマはグラウンディングです。
カードでエッセンスを選ぶのは久しぶりで新鮮でした。カードというとちょっとお遊びな感じがするかもしれませんが、核心をついてきてハッとすることがあります。
今回選んだエッセンスは、「いつか取り組まないといけないけど、見ないふりをしていたこと」に関するエッセンスで、心の奥深いところにズシーンときました。
今後の授業でジェムや環境エッセンスを学んでいくと思うので、レベル1が終わったら改めて、取り組むテーマとエッセンスを決めようと思います。
最後までお読みくださりありがとうございます。
それではまた!