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2019-02-08

フラワーエッセンスの使い方|トリートメントボトルの作り方

ロウバイ

こんにちは、はなねこです。

先日お散歩していたら、梅の花が咲いているのを見かけました。

まだまだ寒いですが、春は近づいているようですね。

前回の記事では、フラワーエッセンスの使い方のうち、ストックボトルを使う方法をお伝えしました。

前回の記事はこちら

今回は複数のフラワーエッセンスを使いたいときに便利な、トリートメントボトルの作り方をお伝えします。

フラワーエッセンスの使い方は2つある

まずは前回のおさらいです。

フラワーエッセンスの使い方は大きく分けて2つあります。

①ストックボトルを使う方法

②30mlの遮光ボトルを用意してトリートメントボトルを作る方法

今回の記事では、②30mlの遮光ボトルを用意してトリートメントボトルを作る方法をお伝えします。

トリートメントボトルとは?

透明なボトルと草花

トリートメントボトルとは、市販のフラワーエッセンス(ストックボトル)を水で希釈し、保存料としてブランデーを加えたものです。

フラワーエッセンスは複数のエッセンスを同時に使うことができるので、複数のエッセンスを調合して作ることが多いです。

トリートメントボトルを作るのはどんなときにおすすめ?

フラワーエッセンスは、基本的に2~4週間ほど時間をかけて使っていきます。

1種類のエッセンスを飲む場合は、ストックボトルを使っても手間ではありませんが、複数のエッセンスを飲む場合は、自分用のトリートメントボトルを作る方が使いやすくおすすめです。

トリートメントボトルを作る方が、ストックボトルから使うより経済的でもあります。

エッセンスは何種類まで調合できる?

花瓶に入った草花

何種類まで調合できるかはメーカーによって異なりますので、メーカーごとに確認してみてください。

ちなみに、ヒーリングハーブスの場合は最大6種類までとされています。

トリートメントボトルの作り方

それでは、トリートメントボトルの作り方をご説明します。

用意するもの

※ヒーリングハーブスの場合

・フラワーエッセンス(6種類まで)

・30mlのスポイト付き遮光ガラス瓶

・ブランデー(保存料として)

・ミネラルウォーター

手順

1

30mlのスポイト付き遮光ガラス瓶に、ブランデーを入れます。

入れる量は、ガラス瓶の1/4程度です。

※スポイト付き遮光ガラス瓶はアロマショップで購入できます。

2

飲みたいフラワーエッセンスを6種類まで入れます。

ヒーリングハーブス社のおすすめは1種類につき2滴ですが、ヒーリングハーブスの日本総代理店(有)マイキでは4~9滴をおすすめしています。

滴数は自分の感覚に従って決めてOKです。

フラワーエッセンス 調合

3

ミネラルウォーターをガラス瓶の肩くらいまで入れます。

あふれないように気をつけてくださいね。

これで完成です!

フラワーエッセンス トリートメントボトル

ラベルやシールに、期限とフラワーエッセンスの名前を記入して貼っておくことをおすすめします。トリートメントボトルには期限があるからです。

※出来上がった調合ボトルを使い終わって、新たに調合する場合はガラス瓶とスポイトを煮沸消毒して使ってください。

▷煮沸消毒の仕方についてはこちら

使用期限は?

出来上がったエッセンスは通常1ヶ月ほどもちますが、春夏の気温が高い時期は3週間程度にしておきましょう。

トリートメントボトルの使い方

レモンの入ったドリンク

ストックボトルと同じように、スポイトから直接口に落としたり、好きな飲み物に入れて飲みます。

滴数はお好みでOKです。私は4滴程度にしています。

保管方法は?

しっかりとフタをして、常温で保管します。

直射日光の当たらない乾燥した涼しい場所で保管しましょう。

電磁波を発生させるものから離しておくことをおすすめします。

おわりに

草花

今回はトリートメントボトルの作り方をお伝えしました。

遮光ボトルとブランデーがあれば、5分程度で作れます。

私たちが感じる感情は複雑で、同時に複数の感情を感じていることがあります。怒りと同時に悲しくなって落ち込んだりしますよね。

そんなときは複数のフラワーエッセンスを使って、トリートメントボトルを作ってみてください。

自分のための、オーダーメイドのフラワーエッセンスで心を軽くしていきましょう。

最後までお読みくださりありがとうございます。

それではまた!

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